2014年4月15日火曜日

溶けて消えた銅パターン

頼まれて、故障して何年も放ってあった電子オルガン(カワイ DX-810,80年代の製品と思われる)を調べていたら、一番奥に電池の載ったコンピュータ基板を見つけた。基板は立てて実装してあった。
基板を抜くと、電池の液漏れを発見。電池電圧も当然のように低下している。

基板を洗浄して、電池無しで動かしてみたら、症状が変わっただけでまともに動かず鍵盤はどれも効かない。
電池を取り付ける前に、電池の極性を確認しようとしてブザーで当たるとプラス側もマイナス側も、導通を見つけられず、レジストをはがしてみると、銅パターンが溶けて無い。ハンダの盛られたランドは残っている。

ICを外した上で、交換など必要。それで動くかも分からない。これ以上深入りしたくないので修理不可だ。

昨日まで動いていたようなモノなら、一ヶ所不具合点を見つければ元に戻るんだが。