2014年9月5日金曜日

トリガ条件の組み合わせ

FETCh?, READ?, MEAS? の違いの続き。以下は、今取り組んでいる計測プログラムの手書きメモを再整理したもの。

【GS820操作手順】
  1. 発生設定
  2. 測定設定
  3. MEAS?またはREAD?
  4. 測定結果受信
1.2 が入れ代わると測定レンジが、発生側のレンジの影響を受けて、書き込んだレンジが無視される場合がある。

【トリガ設定の大事な点】
  • 本プログラムは、外部入力信号に同期して、処理(測定)が進む
  • 従って、機器側のタイマに同期した使い方をすると、同期がとれないので、オシロ観測波形幅が変動する(Windowsによる変動も有り)
  • 「出力ゼロ」にすると、トリガ機能は停止する(非同期)
  • サンプルエラーは、発生と測定のトリガが合わない場合であって、測定結果が読み込まれたかどうかは無関係

【SOUR:TRIG EXT】
  • ソーストリガをEXTernalにすることで、印加波形はプログラムの実行タイミングとなる
  • 「ゼロ発生」もプログラム実行タイミングなので、印加波形変動が減る
  • *TRGコマンド、またはMEAS?コマンドでトリガする
  • メジャートリガは、発生変更(TRIG SOUR)にすると、発生と同時にメジャーディレイが機能する
【SENS:TRIG IMM】
  • IMM=即時=「前回の測定の終わり」
  • 測定->即時トリガ->測定->即時トリガ->測定というように測定が繰り返される
  • 測定を繰り返したい場合はこれか?
  • 単発測定では、勝手に2回目3回目と機器側の測定値表示が更新されるので注意
【SOUR:TRIG TIM1】
  • タイマトリガを使うとチャンネル間の同期をとることができる
  • メジャートリガを発生変更(TRIG SOUR)にすると、このタイマに同期する
【GS200の場合】
  • GS200には「出力ゼロ」機能が無いため、検査項目の切り替わり時にゼロに近い値を書き込んでいる
  • そのため、トリガ条件によっては発生波形の立ち下がり時点でもトリガが発生してしまうので注意が必要だ