2015年6月23日火曜日

Device - HID - Custom Demos を試してみる

秋月電子の PIC18F4553 仕様USB対応マイコンボード[AE-USBPIC44]を使用してヒューマンインターフェース(HID)クラスを試した。
C:\microchip_solutions_v2013-02-15\USB\Device - HID - Custom Demos
フォルダにある、Firmware からコピーして使った。修正点は次の通り。

  1. デバイス指定変更
    HardwareProfile.h の
      #if defined(__18F4550)
         #include "HardwareProfile - PICDEM FSUSB.h"
      ↓
      #if defined(__18F4553)
         #include "HardwareProfile_PICDEM_FSUSB.h"
  2. ファイル名を修正した
    HardwareProfile - PICDEM FSUSB.h

    HardwareProfile_PICDEM_FSUSB.h
  3. usb_device.cの#include を修正
    #include "../USB/usb_device_local.h"

    #include "usb_device_local.h"
  4. ただし、MPLAB X-IDE, コンパイラ指定は C18 
3.の変更は、インクルードファイルを、マイクロチップソリューションから自前のフォルダへコピーして使用したためのもの。(2015/6/27 修正ファイルと内容を訂正)
ビルド成功後、PIC18F4553 に焼き込んで試した。スイッチとLEDの配置が、基板とプログラムでは異なるが、プログラムの方に合わせた。
  • RD0, RD1 に LED を接続 (秋月の基板は RE2 )
  • スイッチは RB4, RB5 (秋月の基板は RE0, RE1 )
C:\microchip_solutions_v2013-02-15\USB\Device - HID - Custom
フォルダにある、DemosGenericHIDSimpleDemo.exe
を起動する。パソコンと基板を接続すると、すぐにこのサンプルプログラムで動作確認できた。パソコン側は何もする必要は無く、インとアウトが出来ることがわかった。
  • Connect ボタンで接続
  • Toggle LED(s) で二つ同時に点灯消灯する
  • RB5 と GND をショートすると
    State: Not Presses -> Pressed になる(下図の状態)